ゆき

ダンプリンのゆきのレビュー・感想・評価

ダンプリン(2018年製作の映画)
3.7
灯台下暗し

近くにあると当たり前に思って見落としていることがる。
大切な存在程脆いもの。だた、人を思うには案外自信って必要。
ミスコンという優劣のつく題材で、ライバルではなく自分自身と戦うのが印象的。
自分にも周囲にも“承認”されるには、細部までの準備を。
いい流れに入ったヒロインと友人ミリーがキラキラしていくのが愛らしかった~。
音楽もいいスパイスとなって加速する物語。
努力には目標をもって。

***
少々ビックサイズのティーンが、母親が人生を賭けるミスコンに当てつけのために参加を決意する。しかし、努力するライバルたちに劣等感が止まらず…
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