ランナー

惡の華のランナーのレビュー・感想・評価

惡の華(2019年製作の映画)
2.2
うーむ… 変態映画。1人でこっそりと鑑賞することをお勧めします。好みの方には、ハマる作品なのかな…

清楚なヒロイン役の女優さんが可愛い。
唯一の救い、発見!

頭デッカチになりがち。現実より理想ばかり追いかけがち。自分のことが分からない。中二病的になりがちな男子。素直な自分は出せない…出したくない。情動や衝動、欲動。妄想や迷妄、現実逃避。確かに色々とあろうことは理解した。
中高生なんて、自分のことを、まだ空っぽと卑下するのも分かる。

悪の華? 
文学的な要素があるのかも知れないが、頭の悪い私には、ちょっと理解不能でした…

何なのかな? あの夏祭りのクライマックスは…
エンディングも更に不明。
これ、理解できる方、是非とも教えていただきたいです。