やっぱり裏切らないキングスマン。最高すぎる。大好き!!
簡単な内容は、表向きは高級紳士服テーラーだが実は世界最強のスパイ組織という「キングスマン」。国家に属さない秘密結社である彼らの最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった。1914年、世界大戦を裏でひそかに操る闇の組織に対し、英国貴族のオックスフォード公と息子のコンラッドが立ち向かう。人類破滅へのカウントダウンが迫るなか、彼らは仲間たちとともに闇の組織を打倒し、戦争を止めるために奔走する。。。というような内容でした。
もーーーキングスマン大好きになってから少し経ちましたが、この映画のために12月は頑張ったと言っても過言ではないほど楽しみにしていました!!
キングスマンらしいアクションとオシャレで上品な雰囲気が本当に最高だったし、変わらずにキングスマンらしさを突き通してくれることがもう大好きでした!
それに今作はアクションや舞台が凄いだけでなく、泣けてしまうようなシーンもある所でした!あれはやられてしまいましたし、戦争ということもあるので重いから余計にやられましたね。
今までと違った点はポップさが全くなかったところですね。舞台が1900年代ということもあるので戦争だったりで空気は少し重めでした。でも上品さや紳士であることは変わらずあり続けていたので僕は大好きです!
そして登場人物が本当に良いですね!公爵とポリーの関係性だったり、公爵とショーラの関係性、その3人の関係どれも大好きだったしアクションの幅も広がってとても良かったと思います!!
この世界線での続きがありそうな予感もしながら、キングスマン3の撮影が来年から始まるということでそれも楽しみに待ちたいと思います!とりあえず過去作のキングスマン観るしかないです!