豊かな想像力と驚くべきアイデア、そして文字通り魔法のような“人の手”によって、久しぶりに映画館ならではのスケール感と臨場感あふれるアクション・アドベンチャーを堪能。
崖にぶら下がってピンチになるアクションなんて、これまで様々な映画で繰り返し描かれてきたのに、こんなにも新鮮でスリルあふれるシーンになるんですね。
ハリウッドの大作映画が次々と公開延期になっている今こそ、自由な想像力によって“まだ見ぬ世界”を体験させてくれるアニメーション作品があって良かったし、「ミッシング・リンク」「ウルフウォーカー」「羅小黒戦記」の3本が、いま日本で同時期に観られるのがすごい!