ひな鳥ピヨー

特捜部Q カルテ番号64のひな鳥ピヨーのネタバレレビュー・内容・結末

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

草の根運動なら草の根運動されればいいがそれじゃあ解決しないから、“権力には権力を”で弱者の声が搔き消されるなら消せないほどの拡声器で

同じように苦しんだなら時効で許せる?
強制と運命では全然違うと思うんだけど、人も神も恨まずって意味では同じなのか…
愛は理屈じゃないけどさ

日本でも知的障害者への強制中絶や不妊処置で問題になっていたよね。遺伝性疾患とかはわからないけど、遺伝子とか選別でいったら犯罪者が犯罪者の子どもじゃないことの方が多い。未だ犯罪バレしていないようなこの“寒い冬”みたいな地位ある両親や一般家庭の潜在的無自覚モラハラやコンプラ違反な毒親たちに影響受けた人のほうが後天的に異常をきたす気がする。
だから、他人が勝手に基準設けて処置とか烏滸がましいわ