ドイツのハンブルグの下町?
「ソウルキッチン」が舞台
倉庫を自ら改造した大衆食堂のオーナージノスと彼を取り巻く人々の日々を描いたコメディドラマです
ドタバタ!ハチャメチャ!キテレツ!なんだけれど 登場人物が主人公の脇を固めて面白すぎる!
あらあら!お下品でお行儀悪くないですかぁーってお叱りもしかりですが笑
え?これってドイツ映画なの?って思わせる色の使い方やインテリアがオシャレ!
ジノスの倉庫を改造した店は 行ってみたくなるし ウェイトレスのルチアの部屋は さながらアーティストの屋根裏部屋を思わせる 今風に言うとエモい?笑
さらに シーンごとの音楽や料理やお酒も楽しめます
ストーリーの粗さはありますが 観ていて
クストリッツァ氏を思わせる作風?笑
軽くうたた寝してから観たので遅くなったけれど 仕事疲れを忘れさせてくれる映画でした
追記 エンドロールもポップでオシャレ!
主人公のココロもカラダも癒やしてくれた彼女とのラストシーンに温められます
あ!腰痛持ちの人がみたら痛みが増すかも
??!
シェフナイフ🍴の使い方もご注目です笑
恋も!仕事も!なりふり構わず猛突進していくジノスを応援したくなります
友人とゆっくり…仕事から離れて美味しいご飯が食べたくなるわぁー