ホテル・ムンバイのれーちゃんのレビュー・感想・評価

デウ・パテル出演作品ということで鑑賞。
実際に会った事件を基に作られているとのことだが、なんて悲惨な事件なのだろうと心底思った。
時に、信仰というのは人を狂わせてしまう。
神は絶対なんてものを作らない存在なはずなのに。。
信者たちは迷いもなくどんどん殺していくので、緊張感と不安が常に付きまとう怖い作品。
実話系はそうだったんだ〜という感じで終わってしまうので正直あんまり観ないのだけど、今回も同じように思った。(作品はとても良かったけど！)