このレビューはネタバレを含みます
コール・スプラウスやモイセス・アリアスとディズニーチャンネル出身者が出演していて興奮した。
コールますますかっこよくなっていたなぁ。
嚢胞性線維症という難病を知らなかったが、人と距離を置かないといけないという制約の中暮らしていかなければならない。とてもつらいことだ。
愛する人とキスやハグ、手を繋ぐことさえも許されない。
ヴァージンのステラがウィルに心を許し、手術の跡をみせるシーンは私だからの感慨深さを感じた。
ポーの明るさ、特にウィルのバースデーシーンで表れていてよかったのにその後まさかの展開でステラと同じ表情になった。つらすぎる。
ラストシーンがロマンチックでなおかつ寂しい気持ちになったが闘病ものにはありがちな結末なのかな。
つらいことには変わらないが今を大切にして人とのコミュニケーション(ボディタッチ含めて)を積極的にとっていこうと思った。
音楽が好みだった。