nagaoshan

ガールズのnagaoshanのレビュー・感想・評価

ガールズ(1968年製作の映画)
3.7
マイ・セッタリング監督作品!

スウェーデン映画への招待④

女優さんから監督に転身してからの長編4作目。

女優3人が家庭に様々な問題を抱えながら舞台「女の平和」の巡業をしている。

女性の権利獲得を超え高に舞台は進んで行く…

まぁ、兎に角シュール!
会話の途中に場面が入れ替わり立ち代り、会話中にもそれぞれの心の中の独白が展開したり音楽も独特で、ヌーヴェルバーグ作品のような、フェリーニの作品のような(^^)
本当に女性の感性で撮られていてストーリー重視の作品ではないのでそこは評価が分かれるかも。

舞台での熱演からの観客席は全員爆睡!笑

家具屋さんでのラブシーン❤️

映画館でのパイ投げ大会の開催‼️

なかなか癖のある良か映画!
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