オオカミから逃れてきた女の子が家に引き篭って豚の世話をする映画。
実写シーンから始まり3Dなんだか2Dなんだかな映像表現にぶっ飛ばされ続けていく。まずなんじゃこりゃなのが、チョークで描かれたような絵柄のアニメーションが家の中の壁や天井、床とあちらこちらにヌルヌルと動き続けていく謎の映像。大林監督のHOUSEをちょっと思い出しただけ。その内豚までもがおかしな動きをしだしていき見てるこちらの頭がおかしくなってくる。コロニア・ディグニラのドキュメンタリーは軽くでもいいから予習必須。ミッドサマー的なラストやエンディングには恐れ戦かざるを得ない。なんちゅう映画作るんだ。
おなかすいた…