『骨』鑑賞後足並みを揃え固唾を呑みながら挑む。無事出口まで出られるのか、アトラクションのようなわくわく感で鑑賞。
大好きです。
途中ウトウトしてしまったのに満足度高い作品。
ただえさえ悪夢のような雰囲気の中、ウトウトしてしまったという現実、移り変わる壁の絵と不気味で巨大な顔たちに囲まれ夢なのかと落ちていくような感覚が忘れられない。
しかし次はしっかり観たい笑
オオカミの家とマリアを呼ぶ声
2匹のブタとマリア自身
支配と洗脳の網蜜かつ複雑で繰り返される関係性が動く絵を通して感じられた。
動く絵と言えば、デヴィッドリンチは頭の中を表現する為に絵を描いていてそれを動かす為に映画という表現の方法に移ったという過程がこの作品のアートな部分そのものだった。
マリアを呼ぶ声がゾクゾクしてたまらんです。
設定も音声も世界観も素晴らしかった。
何度でもみたいぃ。
トムヨークのアニキの新バンドのPVも制作してるとのことでこれからも期待大、大注目していく。