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クローブヒッチ・キラーのgaleのレビュー・感想・評価

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)
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なかなか良かった。
ひょんなきっかけから、自分の父がもしかしてクローブヒッチの殺人犯なのでは…?と疑心暗鬼を抱き出すお話なのだけど、そのきっかけがすっごくティーンエイジャーという感じで説得力があるし、敬虔なキリスト教の家で「家族は自分を軽んじている、自分の熱意を見てくれない」という孤独感がよりいっそうその疑心暗鬼を加速させていく描写がすごく好きだった。
チャーリー・プラマーありきで成り立ってた映画のように思えたけど、この映画撮影当時って多分20歳にもなってない頃だよね…?「荒野にて」の演技が本当に好きなんだけど、孤独感の表現がものすごく好き。その瞳の色とでも言おうか……孤独感の表現においては類を見ない存在だと思うし、彼にそう演じさせたくなる気持ちが物凄く分かる。