2018年の作品なので、
今、2021年、観るト、その後に同類の作品が多数現れて、それらを観てしまった後の感想になるので、
いささか不利にならざるを得ないト思う。
やはり、映画は、出来るならば、出来たての時に、その時代の中で観るべきだなト改めて思った。
それでもスリリングな展開と恐怖は味わえる。
が、ミスリードが強烈過ぎて、かえって真犯人が分かってしまうト云う弱点もあるな、ト思った。
前記したが、2018年の公開時に観たら、真犯人が推測出来なかったかも知れないが、
その後、コノ類の作品で良くも悪くも学習してしまった所為か、
ワタシは、早々に真犯人が分かってしまった。
とは云え、その後の展開が分かったワケではないので、
その展開は充分に楽しめる。
過激なストーカーの話で、
韓国で大ヒットしたト云うコトは、
その当時、韓国でもその問題が注目されていたト云うコトなのだろう。
後、意外に中古のマンションなのに、
ドアロックが最先端を行っているのは、
やはり、何かしらの理由があるのだろうか？
韓国は意外に不審者の侵入が多発しているとか⁇
まあ、ホントのところは分からないけれど…。
