ゴールデンウイークだから映画いろいろ観れるかなと思っていたけど、しっかり観たのはこれだけ。
ベッドの下に誰かいる…！って、もともとは都市伝説だっけ。この話のどこが怖いって、監視カメラをチェックしている時だと思う。
【概要】
今作では銀行に務める女性が謎の男から狙われるといった話。
彼女の周りには複数人の男性が登場するが、みんなどことなく怪しくて犯人かと思ってしまう。
【見どころ】
◯シンプルに面白い
・オープニングからグイグイ引き込まれる。粘着質な男の存在は気持ちの悪さがMAXになるものの、俯瞰してみるとこいつが物語のスパイスになっていると思う。
・同僚の女性がめちゃくちゃいい人。犯人にカートで攻撃なんてキモ座りすぎ。だが、それゆえに犯人から…😰
◯怪しい人いっぱい
・窓口に来た粘着質な男。明らかに怪しいし怖い。
・助けに来てくれた男性上司。だが、なぜ彼女の部屋番号を知っている？
・時間がなければ動かないと明言する無能警察。だが、後半になるとやけに親切になるが…？
【雑観】
彼女が襲われた理由がシンプルだったなぁ…。犯人の女性のタイプがよく分からない。
