不思議な雰囲気の作品でした
後から知ったのですが、CMプランナーも
されている方なんですねー
確かにCMっぽいシーンは結構ありました
親を失くした子供たちの冒険物語
演技と言うべきか何というべきか
主演の子達のローテーションで棒読みな
感じは、妙にハマっていました
きっとこれが
めちゃくちゃ演技派の子達とかなら
逆にチープな作品になってしまっていたかも
しれません
親を失い、頼ったり信じられる大人が
周りにいないという状態が上手く表現
されていたなぁと思います
台詞も刺さるものがちょこちょこありました
8bitな音楽やレトロゲーの雰囲気も最高
「ウィアーリトルゾンビーズ」の楽曲も
好き
オチは意外とベタでした