ラジ二さん、やっぱり最高です。
なんだか若返ってません?
エンドロールの後にどうのこうのという映画は、この作品を参考にして欲しいなぁと思います。
長くて何の変哲もない退屈なエンドロールを作っておいて、最後まで見んともったいないよ、っていうのはエンターテイメントではないと思うのです。
だったら楽しい観れるエンドロールにしてよ、と思います。
今年は「バジュランギおじさん」に始まり、インド映画の素晴らしさを再認識しました。
最近はミュージカル演出の少ないインド映画が多くなってきた気がします。
重いの(ホテルムンバイ)と熱いの(ガリーボーイ)が続いたから、何も考えずに笑って楽しめる本作はタイミング的にも良かったです。
お金と技術をふんだんに使ってバカ映画を撮る。
最高じゃないですか。