すー

ジョジョ・ラビットのすーのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

メモ:10歳の目線で描かれているシーンが印象に残っている。顔よりも足元の靴がフォーカスされていたり、青い蝶に導かれたシーンもそのように表現されていた。靴しか写ってないあのシーン。足に抱きついて泣くジョジョに心が揺さぶられた。
キャプテンKは最初はただの変人かと思ったら、なにかと世話を焼いてくれる上にゲシュタポがジョジョ家に来た時に自転車で急行して来て助けてくれるとても暖かい人物だった。そして映画のラストでの行動は…何も語るまい。ナチスでありながら、スカヨハ様にシンパシー感じてたのか、妙に人間くさい愛すべきキャラ。そういえばこの人キャンプで出てきたシーン最初ゲイリーオールドマンかと思った。顔似てる気がする笑
すー

すー