第二次世界大戦下のドイツ。
空想の友人ヒトラーの助けを借りて立派な兵士を目指す10歳のジョジョ。
ウサギを殺せる人になんてなって欲しくない。
このジョジョ君が愛くるしく、演技達者でした。
そして第二次世界大戦を扱っている作品において異色とも言える、彩りの美しさ、衣装も華やかです。
ある出来事がきっかけでその彩りは一気に暗転します…
全体的にブラックジョーク満載のコメディ仕立て。
本作は、私の大好きな“ライフイズビューティフル”と通じるものがあるように感じました。
以下、一人言。
苦労してやっと取れたチケット…悪席。
画面は変形したひし形に見えるぅ。首痛い、観づらい…気が散る。
仕方ないけどチケット代同じて理不尽よね(笑)
一般公開されたら良い席で観直そ。
加点される気がする。席は大切。
