私は多分ファンタジーものが好きじゃないんだろうな…、スコアが低い。
前半:ブラックコメディーの部分は日本人には受けないんじゃないかな、居眠りしている観客も少なくなかったのでは？
中盤:スカーレット・ヨハンソン演じる母親の対ナチスであったり、子どもへの想い、エルサとの関わりなどは、ナチスの洗脳や戦争の愚かさと民の抵抗を優しく現しており、それが製作者の意図なのかなと思った。
終盤:サム・ロックウェル〜♪ そしてラストのダンス
音楽もよく、おしゃれ。
ナチスものは尽きないなぁ、こんな作品もできるのね。
