ホロコーストを描いた作品は観たあとに苦しく引きずるものが多いけれど、この映画は最後に希望があって救われた。
暗く重く残酷なはずなのに、明るい色彩でときにコミカルで登場人物一人一人の愛がジョジョを支え、成長させたのだと思う。
スカヨハ演じる愛に溢れ、信念を貫くお母さんとっても魅力的だったな。
キャプテンK、優しくて最高にかっこよかった...
そしてヨーキーが出てくるたびにホッとしてクスッと笑えて癒される☺️
靴を通して悲しくなったり、嬉しくなったり、最後のジョジョの成長に感動し泣けた。
”すべてを経験せよ 美も恐怖も 生き続けよ 絶望が最後ではない。“