このレビューはネタバレを含みます
冷戦下の東ドイツから、気球で西ドイツに亡命した実話‼️
結末が分かっていても、ハラハラドキドキの展開が面白かった🎵🎵🎵。
気球を手作りして、一度目は国境の僅か手前で墜落。
ここで見つからなかったのは、本当にラッキー‼️
でもそこから秘密警察の捜査が始まる‼️
そんな中、布を買い集めて、気球を手作りし、2家族8人で国境を超えた❗️
迫り来る軍隊のヘリコプターに秘密警察。
マジでドキドキ💓
この10年後にベルリンの壁が崩壊するんだけど、当時はそんな事、知る由もないよね。
命懸けで亡命するんだから、東ドイツ国民は夢も希望も無く、日々暮らしていたんだな。
北朝鮮でも、同じ様な事が起きそうだと思った。