東西冷戦下の東ドイツを舞台に、熱気球で亡命を図った家族を描くサスペンス。珍しい設定。実話ベースゆえのリアルさ。社会主義下の緊張感。日本の自由と平和に改めて感謝。
ただし、邦題がネタバレ。ラストが読め…
東西冷戦下の東ドイツのストーリーだが、今や隔世の感がある
シュタージが徐々に迫ってくる展開は緊迫感があっておもろい
ただ、なぜここまでして西側へ渡りたいのかの背景事情が全然語られないのでイマイチ…
あんなん、
気付かれないわけないやろ~~~
としか絶対思えないやつなんだけど、
でも実話だからしょーがない!
うーん、
どうやってあの壁を越えよう。
と思った時に、
「そうだ、気球だ!」
っ…
何となくベルリンの壁について調べていた時に、この当時の東西ドイツについての映画は無いかと探していたら見つけました。
気球で逃げた家族がいる、という少しユニークな亡命方法が気になり視聴をすることに。…
東西冷戦下の東ドイツ。気球を使って西側へ脱出しようとする家族がいた。
1回目の飛行が開始すぐにあるし、思っていたよりもサスペンス色が強かった。2回目の気球のツギハギの色が綺麗だったし膨らませるシーン…
© 2018 HERBX FILM GMBH, STUDIOCANAL FILM GMBH AND SEVENPICTURES FILM GMBH