東西冷戦下の東ドイツを舞台に、熱気球で亡命を図った家族を描くサスペンス。珍しい設定。実話ベースゆえのリアルさ。社会主義下の緊張感。日本の自由と平和に改めて感謝。
ただし、邦題がネタバレ。ラストが読め…
ドイツの東西分断はナチスに霞んでる感じがするけど、間違いなく負の歴史だよなぁ。
何なら、ナチスの時の様な人権を無視した殺戮をもう一度繰り返してるだけだもん。
北の国とか、宗教とか、思想による統一なん…
東西冷戦下の東ドイツのストーリーだが、今や隔世の感がある
シュタージが徐々に迫ってくる展開は緊迫感があっておもろい
ただ、なぜここまでして西側へ渡りたいのかの背景事情が全然語られないのでイマイチ…
自由の有り難さを嫌というほど感じた作品。実話が元なので派手なアクションやサスペンスなどはないけどドキュメンタリーっぽい作りや、秘密警察に追い詰められていくそのストーリーについはまりこんでしまう出来…
>>続きを読む気球を自作して冷戦下の東ドイツから西ドイツに脱出した2つの家族の実話を元にしたドラマ。同じ話が1982年に「気球の8人」として映画化されており再映画化となる。非常にスリリングでそして感動的な物語。手…
>>続きを読むあらすじ
東西冷戦下の東ドイツを舞台に、手作りの熱気球で西ドイツへの亡命を目指す家族の脱出劇を描いた実話を基にしたサスペンス・ドラマ。ベルリンの壁を題材にした映画だと「トンネル」などがあるが、本作は…
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