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屍人荘の殺人のtoyoのネタバレレビュー・内容・結末

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

今村昌弘原作のミステリーっぽい映画でした。

原作未読ですし、この作家さんの本は読んだこともないです。
程よくB級でラノベっぽい気はしましたが、そこそこいりくんだトリックで、思ってたよりしっかり楽しめました。
EVのトリック、普通に分からず感心しましたし。
浜辺美波と神木隆之介の二人は、凄く良かったです。柄本時生はミスキャストっしょ…。

明智さんはキャラも良かっただけに、早々の退場がもったいなすぎ。いつ帰ってくるかと待ちわびましたし、あの終わり方も納得は出来ませんでした。

ゾンビなくっても成立はしそう。でも、デビューするにはそのくらいのインパクト必要だったのかなと。
2作目以降の本を読んでみたいと思えました。
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