このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーかな?
みんな、行き止まりの世界から抜け出すための出口を探して前に進んでた
好きなスケボーとか誰かの優しさに癒されながら、時に困難に見舞われてお酒とか恋人とか現実逃避しながら、亡くなった人に救いを求めながら
泣いたり笑ったりしながら、過去の傷と、現実と、自分と、向き合い、傷つき不安を抱えながらも前に進んでく姿が胸にしみた
"このクソみたいな人生を選んできたのはオレだ"
何があっても、あきらめないで進み続けたら、ちゃんと出口は見つかると思ってるよ
たぶん、そこから抜け出すために生まれてきたんだよね、わたしたち