行き止まりの世界に生まれてのネタバレレビュー・内容・結末

『行き止まりの世界に生まれて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初は若者が周りをあそびで撮ったドキュメンタリーかと思ったけど、
だんだん歳を重ねていってて、これはちゃんとずっと追いかけてる!と気づいて感心した。
「セラピー」という言葉が出てきたけど、どうしよう…

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公開時に劇場で鑑賞。仲の良い友達や家族、周囲のどこかに何かしらの問題があると感じて、ただカメラを回していたら、思いがけないものが写ってしまった…みたいな感じがある。最初は我が町のスケートビデオを撮る…

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漂う閉塞感……
殴る蹴るの暴行を明らかにやっているのに、それでも「いい人」であることを知っているから声を上げられないという部分は、ドキュメンタリーじゃないと出ない凄みがあった お互いにうまくやりたい…

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そこにリアルがあった。

過去が今の自分を形成してるということを、いい意味でも悪い意味でも教えてくれる映画。

結局、過去は全て過程で、今の行動の積み重ねでしかなくて。
別に過去を全て受け入れなくて…

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貧困の連鎖からスケボーに生きがいを見つけ出す映画かと思ってたけど、全然違った…

自分の身近なところにこういう家庭環境の人がおらずニュースで見てもどこか遠く感じていて、そういう人たちの考えを知る機会…

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全身で映画を感じた
抱えこんでない人なんかおらん
友達について知りたくなったし自分について知りたくなった
リアルなmid90s のその後
ニナとかビンの母親の話をみて、決定的に女性の視点が欠けていたことを知る
スケボー世界の青年譚かと思わせておいて、本当はビン監督に根ざす父親の記憶を辿る話だった

スケボーを通して、浮き彫りになる若者たちの劣悪な家庭環境と社会とのミスマッチ。
この社会で大人になるには、やはり一定の教育が必要だと思うし、その後家庭を持ち親になるということは少なからず学ばなくては…

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絶望的で腐った家庭で育った少年たち。

家の外に出て仲間たちとスケボーを滑っていればどこか遠くに行ける気がするが、
結局はまた別の行き止まりに突き当たり
この悪い環境から抜け出すことのできないという…

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あんまりドキュメンタリーに慣れてないからか、自分の場合を思わず振り返ってしまうぐらいのリアリティがあった。

見える世界が広がるにつれ、嫌なことも良いことも起きていくから常に悩みは絶えないなんてのは…

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