雨と水が美しいけど、人間の幸せってなんだったんだろうと思わざるを得ない
天気の子
鑑賞しました!
ヒーローは家出少年15歳
ヒロインは親をなくし弟を養う少女自称18歳
どちらも自力で東京で生きようと必死で、
暮らしぶりがなんかすごく貧しくて、、
もちろんお金ないからね、、
地球温暖化、環境破壊、虐げられる若者にフォーカスした映画で、メッセージ性あり。
彼らのせいじゃないものが彼らにのしかかる。それでも自分たちの幸せのために必死に生きる。
犠牲者、、、ってなんだろうね。
それを描いた映画。素晴らしいと思う。
まさに現代に必要な映画。
若者が自分の意思を貫くためには逃走や銃を使うしか、ないのかな?
どうにかならないの?っていうヤキモキが胸を締め付けます。
非力なものへの力は本当に正義なのか?非力なものの考えや意志はどれだけ重要視されるのか、、、なんなんだかなぁー
私は観てスッキリせず逆にもやもやしました!