このレビューはネタバレを含みます
●序盤からやたら広告が多いせいで金の臭いを感じて集中出来んかった…
バーニラバニラのやつとかそんなとこからもお金を…?みたいな
すごく現実に引き戻された感
●めっちゃ前作のキャラ出してくるやん
しかもまぁまぁ会話して本作に混じりだしたから瀧くんにめっちゃ似てる新キャラかなって思っちゃった
雑誌のページに彗星の記事がちらっと見える、あれだけで十分嬉しかったけどなぁ
●クライマックスの壮大な演出は流石やった
‘ 会いたい’って言葉に動かされた圭ちゃんの心の成長が一番感動したなぁ
●主人公の言動は、あんまりにも自分の世界だけが中心すぎてきっと賛否両論分かれるだろうな。
島では虐待か虐められてたのかな。その割に捜索願いも出されてるし普通に卒業してたけど…その辺不透明だったせいか最後までどういう思考回路なのかよくわかんないキャラだった。
●お盆だからヒナの母や圭ちゃんの奥さんなど亡くなった人達もなんらかの形で干渉してくるのかと思いきやそんな事は無かったね
新海監督の風習や言い伝えを大事にしている作風はすごく好き
●凪くんのキャラ立ちが良すぎて凪くん主人公の日常アニメが見たい
以上纏まらなくて箇条書きになった天気の子感想でした