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天気の子のKotaHokariのレビュー・感想・評価

天気の子(2019年製作の映画)
3.6
だんだん慣れてきてしまっているのが怖いが、驚くべきなのはやはりアニメーションの映像美と1カット1カットの間合いであると思う。

人は瞬間的に見える画、聞こえる音だけに美しさを感じるわけではない。むしろ、カットの間合いや順番、連続的な動作や表情、声色の変化、そういった時間軸での移ろいに美しさを感じ、感情が動くのだと実感できる作品。
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