【soutaの邦画つぶやき No.2】
"天気の子"
雨が降り続け異常気象ばかりの東京。家出し上京した少年 帆高は、陽菜と出逢う。彼女には祈ると空を晴れに出来る不思議な力があった。
惚れ惚れするくらい細かくて美しい映像、、新海誠作品の"雨 描写"が好き。
前作からのプレッシャーって想像を絶すると思うんだけど、守りに入らずかなり攻めていたと思った。
一時停止したいくらい細かいネタもあって、新海誠作品を知る人がにやにやしてしまうであろう場面もあり。今回も音楽担当であるRADWIMPSは最高。劇中曲が流れるタイミングが完璧すぎて、あれは泣いてしまう。
あのラスト、、私はすっごくよかったです。
例え世界の形を大きく変えたとしても、彼女のいる世界を選ぶ。"愛にできることはまだあるよ"