このレビューはネタバレを含みます
近未来、2030年。
当初の目的とは裏腹にAIは人類の価値を選別し殺戮をはじめる。
AIはどこまで日常に組み込ませていくべきなのか、
画面との対面ばかりでコミュニケーションがとれてると過信し、
人との繋がりを疎かにしていないか、
そして最後のセリフにもあった
AIは人類を幸せにするのか?
今の自分の生活の過ごし方から、
近未来の世界まで
次から次へと考えさせられる
大沢さんの逃走シーンをみていてふと
伊坂幸太郎作のゴールデンスランバーを思い起こした
大沢さんも賀来くんもがんちゃんもかっこよかった、、、笑
こころちゃんをサーバー室に閉じ込めたのはAIの意思だったのかなとかみていてはじめ思ったりしましたがどうなんでしょう
初めての試写会で
ものすごく観たかったから
当たって嬉しかった!!!
ありがとうございます、、、!!
監督やプロデューサーにお会いできて
とても嬉しかったし、なによりいままでの遠かったメディアの世界のイメージがをすこし身近に感じた。
おすすめです!是非観てください