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クーリエ:最高機密の運び屋のaiのレビュー・感想・評価

3.5
「工作」の東西冷戦版では…と思いながら観ていた。黒金星がガチのセールスマンだったら、という。「工作」とは二人の立場もストーリーも違うけれど、「平和を望む」という点では同じだった。スパイが任務と家庭の板挟みで苦しむ展開はよくあるけれど、一般人だとさらに切実。ペンコフスキーとウィンの実話を知らずに観たから、最後までハラハラした。
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