1960年代初頭、米ソの激突による
最終戦争の恐怖にあえぐ世界。
この恐怖に耐えきれず祖国に叛いた
ソ連の高官オレグ・ペンコフスキー。
彼が西側に流す機密情報の運び屋と
なったイギリス人セールスマンの
グレヴィル・ウィル。
最終戦争に近づいた東西陣営が
迎えた『キューバ危機』の回避
の影にはふたりのスパイの活躍
そして、ふたりの男の熱い友情
と連帯があった…。
ル・カレの小説を凌ぐリアルな
諜報戦争の世界に巻き込まれて
困惑しつつもペンコフスキーの
危機に文字通り命懸けるウィル。
2人の熱過ぎる友情に涙が止まり
もはん😭
韓国映画『黒金星と呼ばれた男』
を想起しましたよ。
完全にパンピーで緩いカンジの
グレヴィルをカンバーバッチが
キュートに演じてました。
世界平和と友情の為にギリギリ
の綱渡りをしてる時に奥さんに
あらぬ疑いをかけられて😅
最後通牒をつきつけられるの
が切なすぎる😭
実話もの定番で最後に本人映像
が流れますが、ウィルが本当に
陽気で前向きなカンジでなんか
カッコ良かったなぁ……。