1962年10月キューバ危機
米ソの核にまつわる実話を元にした映画
奇しくもこの年のこの月
ウラジーミル・プーチンは10歳の誕生日を迎えていた
あれから60年が経った今もなお
世界は皆さんの周知の通りである
こんなネットの片隅で仕方がないけれど
人間は作中の様な利他愛に溢れる友情
という名の心を持ち合わせているにも関わらず
それでも未だに戦争はなくならない
悲しいかな
人類は地球が滅亡するまで戦争をしているのだろうか
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作品最後の本人インタビューの映像で
「また東欧に?」
との記者の質問に
「その質問には今日は答えられない」
このアイロニカルな回答が印象に残った。
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フォロワーさんのレビューを見て観賞
ここ最近イマイチな作品が多かったので、
良作に巡り合えてよかった。