この作品、以前にサイトで評価をチラ見した時の印象はコワイ作品との印象が残っていました。
それを今回初鑑賞しましたが・・・・ホラーなの?ファンタジーなの?それともコメディ(笑)なのでしょうか。
幼い頃にカーニバル見物していた時に一人海岸に設置された恐怖の館??に迷い込みトラウマとして抱えていた女性。
成人後、結婚し子供にも恵まれた生活を送っていたが夏休みに故郷の町に帰省し家族と海岸に向かうが・・・・
昔の恐怖がフラッシュバックし蘇えって夜を迎える事に・・・
ホラー作品が得意でない私でしたがそれほど恐怖感に見舞われる事なく鑑賞出来ました。
“もう一人の私”と必死に向かい合う家族の姿が意外にも笑えてしまったり中途半端な印象が残りました。
主役のルピタの姿がハル・ベリーとフラッシュバックしてしまう私でした。