蒼井優の素晴らしさを再認識させられる作品。
とにかく蒼井優に惚れ直します。
ピエール瀧はやっぱり最高です。
普通というかちゃんとした佐藤二郎を初めてみました。
劇伴の低音がけっこう出てるなぁとおもったら、音楽は池永正二さんでした。
さすがです。
俳優陣は素晴らしいし、熱さを感じるキャラクターも好きなんですが…
将棋でいうなら手合い違いでしょうか。
なんか自分には合いませんでした。
というか繰り返す暴力シーンに嫌悪感すらあったのに、最後の暴力シーンでは手に汗を握ってしまった自分が嫌になってしまったな。