もものり

宮本から君へのもものりのレビュー・感想・評価

宮本から君へ(2019年製作の映画)
4.0
友達の勧めでドラマからハマって、
映画はどうかなーと思いながら。。

やっぱり宮本はサイテーでサイコーでした。

ご飯粒を飛ばして(汚い)、
職場で大声で名前を呼んでくる(うるさい)、
マジで嫌やわ、こんな奴。
肝心なときも、頼りにならない。

けど、他におらんのよな、こんな奴。
社会にでると、みんな自分を抑えて生きてく。
宮本は、抑えるのが下手で、不器用。
もちろんやりすぎなんやけど、
ちょっと羨ましいなー
叫びたいなー
無茶したいなー

エレカシの曲がまたもうサイコーで。
猛スピードでラストに向かって沸騰してく、そんな映画でした。
結局気付いたら泣いてた。
人間の熱量の限界を観た。
こういう感動もあるのか。。

男、宮本のダサかっこいい勇姿が観れます。
蒼井優サマも、言うまでもなく最高
山ちゃんいいなぁ
もものり

もものり