このレビューはネタバレを含みます
ユナイテッドシネマ
毎年恒例の仮面ライダー冬映画。
令和になってジオウが終わりゼロワンが始まって数ヶ月。
話はゼロワンの一話より前を、タイムジャッカーによる歴史改変と合わせてみた感じ。
ヒューマギア(AI)による反乱っていう割とやられてるストーリーなんだけど、そこにジオウがいるから他のものとは差別化できてるのかな。
アクションはこれまでのライダー映画の中でも中々上位のクオリティ。
それぞれに見せ場が合って。
残念だったのは、アナザー1号みたいな巨大化形ボス。最近それしかない。
映画ですら返信シーンをフルで使ってもらえないグランドジオウ。
ラストの不破さんたちの会話はもうそういうことなんだろうね。