乳酸菌

ボーダー 二つの世界の乳酸菌のネタバレレビュー・内容・結末

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミニシアターちっくな雰囲気を醸し出すカメラワークにカット割、内容もそんな展開かな?と思わせといていきなりなSF展開に、ぶっ飛ばし過ぎて多少ついて行けず感もあり。トロール=醜悪なファンタジーの登場人物のイメージ通りのキャスティングのルックス。彼らマイノリティー且つ虐げられて来た存在だと自分自身の出生の秘密を知り、ショックを受けるも、事実を知ったが故の解放感の笑顔の対比。研究施設の件は口頭だけで、具体的に施設の映像は無く、これは予算的都合かな?もう少し展開に説得力が欲しかかなと、でも、決して悪くはない、虐げられてきた種族の悲劇ってファンタジー物語と思えばそこそこ良作と思われ。
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