「王様と私」といえば
誰が言ったかわかんないけど
ユル・ブリンナー版がたぶん
1番有名ではないかエトセトラ！！！
ケン・ワタナベ主演版。
もう昔ほど、彼が海外の作品に
出て英語喋ってても全然
感動なんかしなくなったけど笑
悪くない。
ちゃんと主演を堂々と張ってる。
コミカルな部分も楽しそう。
(果てしのない図が高い勝負
笑った)
あんまり響かなさそうな声だな
とか勝手に思ってたんだけど
意外と(←失礼)
ソロの場面も頑張ってる。
と言ってもアンナ役の
相手に引っ張られてる
感もなきにしもあらずだけど
(これは役のせいか)
それから大沢たかおに
随分似たアジア人が
いるなぁと思ったらまさかのご本人w
前半はケン・ワタナベよりも
観客から笑いとってる感じもあったし
なかなか良かったな。
ていうかいつも映画で見るたび
なんか勿体ぶったような彼の演技が
苦手だったんだけど
舞台向きな役者さんなのかもなと
今回そんなことを思った
