絶え間なく押し寄せる歌とダンス!
ラテン系のミュージックが夏にぴったりで、映画館を出たらみんなで踊り出したくなる(踊れないけど)こと間違いなし。
そしてこれは、原作の問題であって映画にケチつけるところではないけれど…
ストーリーのオチが、すこし残念。
境遇を憂うことなく大きな夢に向かって誇りを持って生きる!
が全体に流れるテーマであるはずが、そんなに小さくまとまっていいの?と感じてしまった。。。
それを差し引いても、サントラずっと聴いてしまうほどの作品であることは間違いなし。
もう一回大画面で見たい。