夏色ジーン

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たちの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.3
感想川柳「世の中は 想定外が 多すぎる」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

ニューヨークで株の高頻度取引を進めるトレス・サッチャー社で働くヴィンセントと、従兄弟のアントン。株の取引はミリ秒単位の差で莫大な損得が発生するため、彼らの会社もその遅延を減らすべく、システム構築に必死に取り組んでいた。ヴィンセントは、カンザス州にあるデータセンターとニュージャージー州にあるニューヨーク証券取引所のサーバーまでの直線距離1600キロに光ケーブルを敷くプロジェクトを思いつく。これによりアクセス時間が1ミリ秒の短縮となり年間500億円以上の収益が見込めると確信したヴィンセントは、アントンとともにプロジェクト実現のために走り出すが…というお話

カンザスとニューヨーク間を一直線につなぐ光ファイバーを引いて

0.001秒早い高速取引を可能にし
巨万の富を得られるようにしようとした実話らしいですね( ・ω・)

どこまでが実話なのか分かりませんが
光ファイバーを通して



元上司を出し抜いてやったぜ!( ゚∀゚)
という話ではありませんでした


なんであそこまでしてやろうと思ったんだろうか?(´・(ェ)・`)

上司がクソ過ぎてアントンが大変そうだから?( ゚A゚ )

普段はおちゃらけてても
冷静に判断してるヴィンセントが

アーミッシュの人を騙してまでやろうとしたときと
鉄塔を壊そうとしたときは狂気を感じましたね((゚□゚;))


足手まといにしかならなかったアントンが
急に後半頼もしくなるのはフィクションかな?(・ω・)

思ってた展開とは違ったので
面白いとは言いきれないですけど
悪くはない作品だと思います( ´ー`)


あんまり出さなかったけどサルマ・ハエックの胸は凶器だね(^o^;)


ちょうどこの前ガイアの夜明けで
株の高速取引業者を紹介していて
この映画も紹介されてました( ゚A゚ )

知らないうちに世界は2歩も3歩も先に進んでるなぁと実感させられますね( ゚ 3゚)



んでまず( ´∀`)/~~