べしゃりが上手いヴィンセントと、数字には強いがコミュニケーションには弱いアントレの組み合わせ……まるでAppleの2人のスティーブみたい！
それだけで見に行った感もあります。
ストーリーは至って単純明快で、証券会社で1ミリ秒他社より速くアクセスして儲けまくるぞ！そのための光回線引くぞ物語です。
ただ、主人公役のジェシーアイゼンバーグ（ソーシャルネットワークの主役ですね）など個性強いキャラが多いので見ていて飽きなかったです。
映画の内容自体は、緩やかに最後まで迎えますが、演者次第で飽きずに見られるもんだなと感じた作品でもありました。
（それでも内容的なものもあり、3人ほど寝てましたね）
またネタバレになりそうですが、終盤に敵側の逆転劇があり、「やっぱりこの業界テクノロジー進歩でガラッと状況変わるんだな…」としみじみ感じました。
