映画好きなら当たり前のように取上げられる作品だろうと思うこの作品を、今日初めて観た。
なんとも、美しく、悲しく、切なく、腹立たしく、気高い映画。
12歳という少女に恋をする。。。という下世話なイメージではない、二人の間にしか生まれ得なかったそんな純粋な「愛」の形のような気がする。
ゲイリー・オールドマンの悪さよりも、トニーの酷さ。
ネタバレになるから書けないけど、こいつこそクソだった。
完全版見てないからこっちに書いて、完全版みたらそっちにも書こうかな。
後味のスッキリとはしない映画ではあるかなぁ。。
スティング?の「シェイプ・オブ・マイ・ハート」がなおさらやりきれなくさせた。