マッサージ屋2号店

ミッション・トゥ・マーズのマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)
3.0
2020年6月。火星探査計画が発表され、その13ヶ月後にルーク(ドン・チードル)ら4人が火星に降りるが謎の現象で行方不明になってしまう。
宇宙ステーションでバックアップしていたジム(ゲイリー・シニーズ)、ウッディ(ティム・ロビンス)ら4人は救出に向かうがそこから火星までは半年かかり・・・。

『ミッション:インポッシブル』ブライアン・デ・パルマ監督作品。

劇場公開時以来、約24年ぶりに鑑賞しました。
公開は2000年で近未来として2020年設定していたのでしょうが、残念ながら現実として人類はまだ火星探索は出来ていない(笑)

火星探索の現実はさておいても映像の世界として見るには面白い。
本当に何か居るかもしれないし。

ただ、今作は火星に至るまでのミッションが非常にスリリング。
『ゼロ・グラビティ』的な、見ていて息苦しかなるようなシーンの連発。

火星での話は…まぁそういうオチというか流れは興味深いが、微妙に中途半端。
それもロマンといえばロマンだが…。