このレビューはネタバレを含みます
エンドロールが流れ始めた時、自分でも驚く程勝手に涙が溢れ出して止まらなかった。それぐらいこの映画と今ヶ瀬に感情移入してたのだと気付いた。大伴を好きになることで胸が苦しく、辛い繰り返しということは自分が一番わかっているけれど、ただ好きなんだよな。自分がこれからまた同じように傷つくと分かっていてもやっぱり離れることが出来なくて、1ヶ月に一度でいいから会って欲しいと涙ぐみながら言うシーンは胸が締め付けられるほど苦しかった。どんな形でも側にいたいんだよね。。。重く、喪失感を感じてしまう映画だけれど、もう一度観たい。2度目を観たとしてもまた新たな自分の中での考察や感情が生まれる気がするなあ。(今ヶ瀬が誕生日にワインを貰ったとき、動揺しながらも笑みがこぼれてワインを抱きしめてるシーン愛しくて可愛すぎた😭😭❣️)駄目だもっと書きたいことあるのにまとめられない。。。