感想川柳「現実は 逃げていても 変わらない」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
人里離れた叔母の家を相続し、そこへ移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。新居へ越してきた日の夜、2人の暴漢が家に押し入ってくる。母は娘たちを守るため必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにしてしまう。事件から16年後、ベスは小説家として成功したが、ベラは精神を病んで現在もあの家で母と暮らしていた。久々に実家に帰って来たベスに対し、地下室に閉じこもるベラは衝撃の言葉をつぶやく…というお話。
パッケージ見て借りたのに監督がパスカル・ロジェだと気付かなかった(笑)( 。゚Д゚。)
途中で気付いて彼が監督したなら覚悟しないとな( ・ω・)と気を引き締めましたが
思ったよりもソフトで拍子抜けしました
原題は「ゴーストランドの出来事」くらいな感じ( ゚A゚ )
主役にとっては惨劇ですけど想定よりは落ち着いてます
天下のパスカル・ロジェも丸くなりましたなぁ
(謎の上から目線)(-_-)
でもこれくらいが精神衛生上は丁度いいですよね( ´ー`)
あんまり酷いと疲れますからね
話のしんどさはともかく伏線は秀逸でした(* ゚∀゚)
自分の世界に閉じこもるのは自己防衛の1つ
でもそれではなにも変わらない( ゚ 3゚)
大人になる過程にしては厳しい試練ですな(‘ε ’)
ラヴクラフトがまさか出てくるとは思いませんでしたわ(笑)
んでまず( ´∀`)/~~