いせき

DUNE/デューン 砂の惑星のいせきのレビュー・感想・評価

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
4.1
アトレイデス家の領主の息子であるポールが、帝国の画策によって、全宇宙から標的にされる中、立ち上がり、自分の運命を受けれていく。

映像や世界観が圧巻だった。中世や近世のような文化と、SFならではの文化が織り混ぜられた世界観は魅力的であり、宇宙船や採取機などの映像がかっこいい。

またストーリーの広がりがすごいため、この話だけではわからないことが多い。そのため続編以降でどんな展開があるのか楽しみ。

賛否両論あるらしいが、最初から最後まで引き込まれる作品だった。
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