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DUNE/デューン 砂の惑星のDarのネタバレレビュー・内容・結末

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

よくわからない力でシールドを張る場面が多いが、役に立ったためしがない。意味あるのだろうか。
サンドワームに襲われた際に、21人を助けるべく不時着したが、あれは国のトップが行うべき行動でない。
裏切り者の謀反理由はありきたりなものでつまらない。なぜ約束を反故にされないと思うのか、意味がわからない。
また、毒の範囲、威力が想定以上すぎてB級映画かと思った。
ダンカンとサーダカーでの戦闘は犬死に他ならない。結果として殲滅するに至ったが、扉を閉めて国王を守るべきである。
側近を失った国王がこの先どうなるのか、考えないのだろうか。
全体的に後先考えない人物が多く、見ていて入り込めない。高い化学技術は持ち得ているにも関わらず、知性が低すぎる。
設定や世界観は良いのだが、荒い要素が多く勿体無い作品だった。
続編が公開されたが、観たいとは思えない。
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