ともかく
凄いエネルギーだった
子どもは、大人の5倍動くというけれど
単なる動きだけでなく
精神面も凄かった
結局は「ママ=実の母親」
しか、ダメ
ということなのだろうか?
どれだけ周りの大人が
事務的にせよ
愛情込めてにせよ
彼女を支えようとしているのだけれど
原体験の凄さ=トラウマを
どうすることも出来ない、ということなのだろうか?
彼女は
広汎性発達障がい、なのでは?とも思った
国の保護施策が凄すぎる
いくら彼女が手に負えないにせよ
親から(虐待していたのは今はいない父親?)
引き離す必要があるのか?
それは
母親からの依頼だからなのか?
そんな保護(?!)システム
クソ喰らえ!と言ってるのかもしれない
ママを慕いすぎる彼女を見てると
ある意味
この映画は
母親を責めてるような気もした、、
親から離すだけが
子どものため?なのか?
あのラストは観客に投げつけられたのだろう、ね